\臨床心理士が教える/女性こそ身につけたいマインドフルネス

\臨床心理士が教える/女性こそ身につけたいマインドフルネス

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Date:

6月 15

Time:

10:30 - 12:00

Website:
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Venue

女性起業家育成のブルーコンパス

西区平沼1-40-1

Yokohama, Kanagawa, Japan, 2200023

✨月1開催!会員無料セミナー✨

ブルーコンパスでは、毎月会員の皆様が無料で参加できる会員無料セミナーを開催しています。
今月のテーマは【マインドフルネス】です。

マインドフルネスという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
非専門家によるマインドフルネスも存在しているため、
・マインドフルネスって怪しい?
・マインドフルネスって胡散臭い?
というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし本来マインドフルネスとは「今、この瞬間の体験にていねいな気づきを向ける」ことであり、科学的エビデンス※1に則ったプログラムです。

今回講師を務める、マインドフルネス心理臨床センター代表小林亜希子氏は、
臨床心理士&公認心理師であり、アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校マインドフルネスセンターのMBRPの講師養成講座および、Center for Mindful Self-Compassionの講師養成講座を受講しており、
安全にマインドフルネスを習得するためのトレーニングを受けたマインドフルネスの専門家です。
2019年にマインドフルネス心理臨床センターを開設し、お茶の水大学、上智大学、青山学院大学をはじめ多くの医療関係者や心の専門家、また一般の方々に向けたマインドフルネス研修の実績があります。

本講座では女性がマインドフルネスを身につけるとどのようなメリットがあるのかという点を中心に解説し、簡単なマインドフルネスを実践します。
専門家によるマインドフルネスが体験できる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。

<こんな方におすすめ>
・仕事の集中力・生産性を高めたい
・人に対して優しくなりたい
・気づくとストレスをためている
・マルチタスクでいつも忙しい
・マインドフルネスを実践してみたい
・頭がいつも忙しい

■参加メリット——-
<1人起業の方へのメリット>
・自分でマインドフルネスを実践するにはどうしたらよいか?がわかる
・実践を続けることで、生産性や集中力を高められる
・実践を続けることで、ひらめきが得られるようになる
・優先順位がつけられるようになる

■開催日時——-
2021年6月15日(火)
10:30-12:00
・プチ交流会&無料起業相談:10:30-11:00
・セミナー:11:00-12:00(開場10:55)
※プチ交流会&起業相談はブルーコンパス会員のみご参加可能です。

■開催場所——-
・オンライン

■費用——-
①ブルーコンパス会員(正会員~バーチャル会員):無料
②一般:3000円 

■参加方法——-
※開催日前日23時までにお申し込みください
①会員の方
FBイベントへのお申込み
または

よりお申込みください。
②一般の方
以下よりお申し込みください

■講師——-
小林亜希子
マインドフルネス心理臨床センター代表
専門分野:マインドフルネスを用いた支援、アディクションに対する集団精神療法、トラウマ・センシティブヨガを用いたアプローチ 

経歴:
慶應義塾大学社会学研究科社会学専攻(臨床心理学)修士課程修了

臨床歴20年。横浜市立大学、関東学院大学、上智大学等で学生相談・神奈川県・東京都のスクールカウンセラー事業に従事。また、母子生活支援施設、東京都立多摩総合精神保健福祉センターでDV被害者支援や依存症支援に従事し、個別支援(カウンセリング)と、認知行動療法に基づく集団療法を行う。2019年マインドフルネス心理臨床センターを開設以降、延べ1000人以上の方々にマインドフルネスを教える。
MBRP講師、MSC講師(in training)

MBRP(アディクションのためのマインドフルネス)
MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)

講師実績:お茶の水大学、上智大学、青山学院大学、また依存症回復施設においてマインドフルネス研修を実践。

■※1:マインドフルネスについて——-
ジョン・カバットジンというアメリカの医学博士が、東洋の禅やヨガ、ヴィパッサナー瞑想などの考え方を
宗教色を排除して、医学に持ち込んだのが1970年代です。その彼が作ったマインドフルネスストレス低減法(以下MBSR)という
8週間のプログラムは、不安やストレス低減、免疫機能の強化や、脳の部位が厚くなるなど様々な健康によいとされる科学的なエビデンスを蓄積しています。
MBSRから派生して、google発祥のサーチ・インサイド・ユアセルフというプログラムや、うつ病に対するMBCT、依存症に対するMBRPなどのプログラムが開発されてきました。