横浜銀行様・株式会社StockBase様と「女性の起業」について意見交換をしました
- 1.「かながわSDGsパートナー」に認定されました
- 2.「かながわSDGsパートナーオンラインミーティング」登壇しました
- 3.横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」に認定されました
- 4.横浜銀行様・株式会社StockBase様と「女性の起業」について意見交換をしました
本日は横浜銀行本店(横浜市西区みなとみらい)のHamagin Aqua Laboで、横浜銀行様と株式会社StockBase様とともに「女性の起業」「地域での女性の活躍」についての意見交換をしました。
横浜銀行様は創業・ベンチャー支援を行っており、創業者に対し創業支援デスク(相談窓口)・創業支援相談会・創業後のフォローアップといった様々な支援を行っています。
また、県内の支援機関とも連携し、ワンストップで創業者にソリューションを提供しています。
女性起業支援にも力を入れており、先日ブルーコンパスが主催した「第1回起業したい女性と支援者をつなぐ全国ネットワーク会議」では、「横浜銀行創業支援デスク」様としてご協力もいただきました。
株式会社StockBase様は、廃棄を無くし循環型社会を実現するため、賞味期限前の備蓄食を中心とした、企業間の寄付プラットフォームを運営されています。
横浜市立大学の学生である代表取締役 関芳実氏、取締役 菊原美里氏のお二人で事業を始められました。
アクセラレータープログラム「YOXO Accelerator Program2021」「KSAP2021」にも採択され、今勢いのある女性起業家のお二人です。
横浜を中心に女性起業家支援・育成を実施しているブルーコンパスでは、横浜銀行様や株式会社StockBase様とともに、地域における女性起業家の現状や、今後の女性の活躍についての意見を交換するなど、地域課題の解決に向けた情報共有を実施しました。
女性活躍に関する課題は、非常に広く、またとても複雑です。
なぜなら、女性はそれぞれのライフスタイルにより活動に制限がかかる上、そのライフスタイルは実に様々だからです。
だからこそ、1企業で解決するのではなく、複数の企業・団体が連携しながら解決をする必要があります。
今後具体的な取組が実施できるよう、引き続き情報共有を行いながら、女性起業家を中心とした地域の女性が活躍できる基盤を構築していきたいと考えています。